レッドライスカンパニー
お祝いのお料理などにも最適です。
全国でたった三箇所だけで行われている赤米の神事。
神前に赤米をお供えする「赤米の新撰(しんせん)」と言われる神事は、
岡山県総社市国司神社で大切に守り伝えられています。
その神事に使われる赤米「あかおにもち」は、
古代種の「総社赤米」の遺伝子を継承し、
サイワイモチを掛け合わせてできた新しい赤米です。
晴れの日が多い岡山の太陽と、高梁川の豊かな恵みを受けて育った
あかおにもちは、ポリフェノール、ビタミン、ミネラル、
食物繊維が豊富で、抗酸化、発がん物質抑制、血糖値、
血中コレステロール、血圧、冷えなどの改善が期待できます。
このようなことから、天然のサプリメントとして、
最近、健康米として注目されている古代米のひとつです。
現在日本でお米と言えば白米ですが、
最近の健康ブームにより古代米への関心が高くなっています。
その品種の多くのが海外から入ってきたもので、、
あかおにもちのように日本の在来種で栽培された赤米はとても希少。
白米に混ぜて炊くと淡い桜色になり、
酢飯にするとその色がさらに鮮やかになるので、
結婚式をはじめ、ひな祭りなどのお祝いのお料理などにも最適です。
ちなみに昔の赤飯は、赤米を使うのが一般的でした。
赤米の持つ高い栄養価から、健康が気になる方、
日頃から美容に関心の高い女性の方、
子供さんのお弁当を作るお母さんなどにおすすめです。
赤米だけで食べると少し食べにくいのですが、
いつもの白米に混ぜて炊くことで、
見た目にも鮮やかな栄養豊富でおいしいご飯になります。
赤米の分量を変えることでお米の色も変わるので、
「子供が喜んで食べてくれる」と、
好き嫌いの多いお子さんを持つお母さんにも評判です。
生産者の難波さん夫妻は東京の農業大学を卒業。
それぞれ食を扱う会社の研究開発社員として勤務されていました。
その後、岡山の赤米をもっと広めたいという想いから、
自ら栽培、販売、商品開発のため、レッドライスカンパニーを創業された、
岡山愛、赤米への想いが強いご夫婦です。
「生産から管理、商品開発、販売までを一貫して行い、
安心と安全をおいしさと一緒にお客さんにお届けしたい。」
そんな難波さん夫妻の熱い想いがこもった赤米は、
白米に混ぜて食べるのはもちろん、自社商品の
赤米団子の素、赤米甘酒、雑穀などの商品にも使われ通販でも人気です。