高梁紅茶
作られている、岡山県内外でも
人気の和紅茶です。
高梁紅茶は新しい紅茶のカテゴリーである”地紅茶(和紅茶)”として
岡山県松原町の「百姓のわざ伝承グループ」の工房にて作られています。
生産者の藤田さんは、岡山県で一番最初に紅茶に取り組んだパイオニア。
最初は失敗の連続だったそうです。
しかし「ゼロからのモノづくりがしたい。」という藤田さんの熱い想いから
ご夫婦二人三脚で取り組み、ようやく製品化することができました。
そしてお二人の様子は、テレビ朝日の人気番組
「人生の楽園」でも取り上げられました。
高梁紅茶には、緑茶として日本人に親しまれている茶葉である
”やぶきた”という品種を使用しています。
やぶきたは甘みのある濃厚な味わいと優雅な香りが特徴で、
日本茶の代表品種として国内に広まっている茶葉です。
そのやぶきたから作られた高梁紅茶は日本人好みの香りと味で、
違いの分かる皆様に愛されている紅茶です。
日本茶の代表品種である「やぶきた」を主に使用して作られる高梁紅茶は
海外品種の紅茶よりも渋みが少なく、ストレートでも甘みを感じるため、
お子様でも飲みやすい紅茶となっております。
紅茶がお好きな方はもちろん、日本茶がお好きな方にも
繊細な高梁紅茶の味と香りを存分にお楽しみいただけます。
また、紅茶に含まれるタンニンはポリフェノールの一種であるため、
抗酸化作用により健康に良いと言われています。
高梁紅茶の特有の香りは、気分をリラックスさせ、
アルファー波を出す効果と言われています。
健康を気遣う女性の方をはじめ、
ご家族皆さまでお楽しみいただける紅茶です。
元々日本茶と同じ茶葉を発酵させて作っています。
そのため、一般的なダージリンやアールグレイは特徴が強い味ですが、
この紅茶は渋みが少なくとても優しい味がします。
この優しい味を最大限に楽しむにはストレートがオススメ。
ミルクやレモンなどを入れてしまうと、
紅茶本来の風味が分かりにくくなりますので、
なるべく何も入れずにそのままでお召し上がりください。
生産者・藤田夫妻のお人柄がそのまま表れている紅茶です